クルーズ 6日目

コスタネオロマンチカ号で行く「古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山6日間」
今回は最終日6日目の福岡港に帰港の巻。

福岡港に停泊中のコスタネオロマンチカ
福岡港に停泊中のコスタネオロマンチカ

ページ6 クルーズ6日目 福岡港帰港と下船

ページ1 クルーズ1日目 乗船&福岡港出航

ページ2 クルーズ2日目 舞鶴港入港と船内イベント

ページ3 クルーズ3日目 金沢港入港と船内イベント

ページ4 クルーズ4日目 境港入港と船内イベント

ページ5 クルーズ5日目 韓国釜山港入港と船内イベント

ページ6 クルーズ6日目 福岡港帰港と下船

古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山6日間の日程

今回は「古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山6日間」福岡発着のショートクルーズです。

7月18日(木)

福岡港 出港16:00

7月19日(金)

舞鶴港 入港13:30 出港22:00

7月20日(土)

金沢港 入港8:00 出港18:00

7月21日(日)

境港 入港8:00 出港17:00

7月22日(月)

釜山港 入港9:00 出港19:00

7月23日(火)

福岡港 入港8:00

 

コスタネオロマンチカ 福岡港に帰港

今日は最終日。福岡港には8:00に帰港しますが、客室が利用できるのは7:00までと少し早いようで、間違えないようになのか船内新聞には時間に〇がついていました。

船内新聞最終下船のご案内

コスタ船内新聞Today6-1

コスタ船内新聞Today6-2

7:00までに軽く掃除を終えて、客室とサヨナラします。

もう部屋にいられないので、朝食を食べた後、下船予定時間の8:30まで集合場所で待機します。

メインダイニング「ボッティチェッリ」の6日目朝食

ボッティチェッリ
今日は、メインダイニングのボッティチェッリもブッフェ形式の朝食なので行ってみます。

そういえば、乗船した日のランチもブッフェ形式でした。たくさんの乗降客がいるときは、メインダイニングもブッフェ形式にするのかもしれません。

 
ボッティチェッリ朝食1

ボッティチェッリ朝食2

メインダイニングの朝食ブッフェは珍しいので貴重なのですが、いつものブッフェも気になります。

ここではとりあえずケーキだけ味見をして、行き慣れたジャルディーノの朝食ブッフェに向かいます。

ブッフェレストラン「ジャルディーノ」の6日目朝食メニュー

ブッフェ朝食1

ブッフェ朝食2

ブッフェ朝食3

ブッフェ朝食4

ブッフェ朝食5

ブッフェ朝食6

ブッフェ朝食7

ブッフェ朝食8

ブッフェ朝食9

ブッフェ朝食10

ブッフェ朝食11

ブッフェ朝食12

ブッフェ朝食13

ブッフェ朝食14

ブッフェ朝食15

 
カサノバ
有料のレストラン「カサノバ」の宣伝チラシが飾ってありました。あーっと、なになに「ミシュラン六ツ星をもつ・・・」え?6つ星??たぶん、3つ星のレストランを2つ持っているということでしょう。

59ドルで6つ星なら行ってみたいような気がしましたが、いざとなるとそんなに食べられないんですよねー。次回機会があれば行ってみたいと思います。

コスタネオロマンチカ下船そして帰路

コスタ最終下船
下船予定時間は8:30からでしたが、実際に下船出来たのは8:35ととてもスムーズでした。

 
コスタ最終下船
下船がスムーズならスムーズで、なんかさみしいのです。なんていうか、もう少しかまって欲しいというか・・・・

 
福岡中央ふ頭クルーズセンター
福岡中央ふ頭クルーズセンターに戻ってきました。もう数時間すると、乗船客でいっぱいになるのでしょうね。

 
福岡中央ふ頭クルーズセンター
福岡中央ふ頭クルーズセンターからたくさんバスが出ているので、少し待てばどこにでも行けそうな便利なところです。

でも、飛行機の時間が迫っているので、タクシーで空港まで向かうことにしました。

 
福岡空港
福岡空港に到着です。今回の旅行も終わりを迎えます。

しかし、福岡空港は街から近いので、とても便利だと思いました。

 
飛行機
飛行機はそんなに混んでいないですね。

 
福岡空港
いろんな航空会社の飛行機が入り乱れています。

福岡空港の離陸から安定飛行まで

 
空路
天気が良いのか?悪いのか?きれいな景色です。

 
花巻空港
最寄りの空港まで戻ってきました。到着したらすぐに給油するんですね。またすぐに飛ぶんですもんね。ピットインという感じでした。

総括

今回、コスタネオロマンチカに初めて乗船しました。

ダイヤモンドプリンセスと違うところは、イベントがすこし寂し気なところでしょうか。

料理は全然違うと思いました。コスタネオロマンチカのほうが庶民的というか居酒屋間隔の料理が多く、ビールが進むといった感じでした。

つまり、コスタネオロマンチカは、気軽に気取らず飲んで食べて楽しむ船だと思います。

 
また、客層も気さくで気取らない人が多かったです。「安く乗船できたんだよ。〇〇万円なんだよ!」と、安く乗船出来たことを自慢する人が多いのも面白かったです。

安く乗船できる機会があったらまた乗船してもよいかなって感じです。