クルーズ 3日目
コスタネオロマンチカ号で行く「古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山6日間」
今回は3日目の金沢港に寄港の巻。
ページ3 クルーズ3日目 金沢入港と船内イベント
ページ1 クルーズ1日目 乗船&福岡港出航
ページ2 クルーズ2日目 舞鶴港入港と船内イベント
ページ3 クルーズ3日目 金沢港入港と船内イベント
ページ4 クルーズ4日目 境港入港と船内イベント
ページ6 クルーズ6日目 福岡港帰港と下船
古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山6日間の日程
今回は「古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山6日間」福岡発着のショートクルーズです。
7月18日(木)
福岡港 出港16:00
7月19日(金)
舞鶴港 入港13:30 出港22:00
7月20日(土)
金沢港 入港8:00 出港18:00
7月21日(日)
境港港 入港8:00 出港17:00
7月22日(月)
釜山港 入港9:00 出港19:00
7月23日(火)
福岡港 入港8:00
コスタネオロマンチカ金沢寄港
今日は金沢港に寄港します。昨日と違い、朝8:00に入港予定なので、それまでに準備を整えておきます。
とりあえず、船内新聞に目を通しておきます。
船内新聞コスタToday3日目
今夜のドレスコードはなんと「仮面」です。絶対ドレスコードではなく、おすすめドレスコードなので何もなくても大丈夫でしょう。
ブッフェレストラン「ジャルディーノ」の3日目朝食メニュー
朝8時少し前なので、みなさん下船準備で忙しいのか、ブッフェに人があまりいません。
食べてる人も、どこか急いでいる感じです。
金沢港下船
停泊するのは、金沢港戸水ふ頭。お世辞にもあまりきれいな施設ではありません。
でも、きれいな加賀友禅を身にまとった、ミス加賀友禅の皆さんのお出迎えが花を添えます。
金沢港戸水ふ頭から金沢駅まで、だいたい4.5㎞。かんたんに歩いていける距離ではありません。シャトルバスが500円で金沢駅まで出ていますが、せっかくなので、路線バスを使うことにしました。
最寄りの戸水バス停から、一気に兼六園方面の広坂・21世紀美術館バス停までノンストップです。
広坂・21世紀美術館バス停で降りると、すぐに兼六園があります。
兼六園の真弓坂口です。
でも今回は、ここからは入りません。兼六園めぐりガイドツアーを申し込んでいますので、ガイドの出発点がある桂坂口の兼六園観光協会に向かいます。
ずーっと上りなので、結構疲れます。
左手には、金沢城の石垣が見えます。
とちゅう、蓮池門口がありますが、ここも素通りします。
なんとか、ガイドツアーの時間に間に合いました。結構ギリギリでした。
ガイドツアーは、兼六園の桂坂口からスタートします。
4組の家族と一緒にガイドツアーに出発です。
桂の木です。昔は、この辺一帯にこんな木があったそうです。
少し雨が降ってきました。でもそのおかげで、苔がとてもきれいです。
あたりまえですが、どこも兼六園ぽいところばかりです。
小高いところにあるので、海まで見えます。船は見えませんね。
木の形がすごいです。盆栽みたいです(逆ですね)。
説明されても、あまりよくわかりません。ちゃんと予習しておくんだったなあ・・・・
日本武尊の像です。日本最古の銅像だそうです。
根上がり松です。盛り土して育てて、根っこのところの土をなくして作ったそうです。そういうことか。
辰巳用水です。こんな小高い丘の上にどうやって水を引いたのか?が見どころらしいです。
霞ヶ池です。兼六園の中央にある大きな池です。
この池には蓬莱島という、カメの形をした島があるそうですが、横からでは形まではわかりません。
青戸室石でできた一枚石の橋です。すごいんだと思います。
日本最古の噴水です。高低差の水の圧力だけで噴水っているのがすごいと思います。
これは夕顔亭だったと思いますが、もう今となっては自信がありません。
最後に江戸町通りを通って終わりです。ここでお土産を買って帰るのが定番らしいです。
そして、スタート地点に戻ってきました。兼六園の桂坂口の向かい側は、金沢城の入り口なのですが、金沢城は次回の楽しみにとっておこうと思います。
金沢駅にやってきました。かの有名な鼓門です。
世界のきれいな駅100選に選ばれたそうです。ちゃんと作ってみるもんですね。最初は市民からの反対もあったんでしょうね。
金沢駅のもてなしドームです。
駅を利用する人が雨や雪で困らないように作ったそうです。まさに、おもてなしです。でも、駅の表側にしかありません。
金沢駅の西口にある金沢駅西団体バス乗り場から、シャトルバスが出ているようです。でも、せっかくなので路線バスで帰ります。
ようやく帰ってきました。もう3日目ですが、「帰ってきた!」感はそれほどないです。
メインダイニング「ボッティチェッリ」の3日目ランチ
今日もたくさん歩いたので、お昼はビールで鋭気を養います。さて、何にしようかな。
12時45分ですが、ランチの人はとても少ないです。皆さんはまだ船に帰ってきていないのですね。
やはり、ビールのおつまみを選んでしまうのです。
入り口には、まだランチの見本が飾られています。
やはり、あとでスタッフがおいしくいただくのでしょうか。
食べたばかりですが、その足でランチブッフェに向かいます。足が勝手に動くので、仕方ないです。
ブッフェレストラン「ジャルディーノ」の3日目ランチメニュー
コスタネオロマンチカ船内イベント3日目①
ラテンダンサーのダンス教室です。何度も言いますが、ほんとにダンス系は大人気です。
「ゲーム黄色対青」です。もう、題名だけでは全く想像できないイベントが多いです。
夕方の5時前は、レストランが完全に閉鎖されます。
舞鶴から乗船されたお客さん用の緊急時避難訓練が始まります。
舞鶴からもたくさん乗船されていますね。
さあ、お待ちかねディナーです。コスタネオロマンチカは、船内イベントがあまり面白くないので、食べてばっかりになってしまいます。
メインダイニング「ボッティチェッリ」の3日目ディナー
お昼は、軽くおつまみにしたので、たくさん食べるぞー
ドレスコード「仮面」ですが、もちろんディナーで仮面の人はいません。
いつもの席で、いつもの人とディナーです。気さくな楽しい人たちだったので、気取らずに済んでラッキーでした。
とってもおいしかったです。ダイヤモンドプリンセスよりおいしいかもしれません。というか、庶民的な味付けなので、庶民の私には合っているのかもしれません。
ブッフェレストラン「ジャルディーノ」の3日目ランチメニュー
そして、いつものように部屋に戻らずブッフェに向かってしまうのです。
食べてばっかりの3日目が終了。