クルーズ 5日目
ダイヤモンドプリンセスの「幕末・明治維新ゆかりの地と韓国6日間」
今回は5日目の関門海峡クルーズと6日目神戸港下船の巻。今回もディナーとすべてのブッフェメニューをご紹介!

ページ5 クルーズ5、6日目 関門海峡クルーズそして下船へ
ページ1 クルーズ1日目 船の内部を全部紹介
ページ2 クルーズ2日目 高知港入港と船内イベント
ページ5 クルーズ5日目 関門海峡クルーズと船内イベント&クルーズ6日目 下船
幕末・明治維新ゆかりの地と韓国6日間の日程
今回は「幕末・明治維新ゆかりの地と韓国6日間」神戸発着のショートクルーズです。
6/15 1日目 乗船 神戸港出航
6/16 2日目 高知港入航
6/17 3日目 鹿児島港入航
6/18 4日目 釜山港入航
6/19 5日目 関門海峡クルージング
6/20 6日目 神戸港入航 下船
クルーズ 前日までの準備
クルーズの攻略法はこちらの記事で絶賛公開中
ダイヤモンドプリンセス完全攻略法2019
クルーズ客船で一番ちょうど良いダイヤモンドプリンセスの魅力などの
ダイヤモンドプリンセスの魅力編
:
船酔いするの?しないの? 絶対に船酔いしないコツなどの
ダイヤモンドプリンセス船酔い編
手続きに必要なものや、キャンセル待ちに勝ち抜くコツなどの
ダイヤモンドプリンセス申込手続き編
ほかにも、クルーズに必要なものやら準備のコツなど
現在執筆中・・・続々更新中です
5日目のプリンセス・パター(船内新聞)
終日公開日を満喫1
関門海峡クルーズ
今日のダイヤモンドプリンセスは、どこにも寄港しない終日航海日です。
まずは釜山港からまっすぐ関門海峡にやってきて、6:00頃に関門海峡付近に到着します。
部屋のテレビで現在地がわかります。朝早い関門海峡クルーズに向けて、がんばって朝早く起きます。
遠くに見えるのは、八幡製鐵所でしょうか。
門司くらいまでやってきたんじゃないですか?
ということはそろそろ、高層マンションの先に見えてきました。
関門橋
関門橋です。完成当時は東洋最長の橋だったそうです。
なかなか貫禄があります。
中国自動車道と九州自動車道の間にあって、どちらの自動車道にも属さないらしいです。富士山の頂上みたいな不思議なところです。
みんな早起きしてみていますね。
さようならー
小さな船が横付けしてきました。まさか瀬戸内海だけに海賊?
水先案内人の下船でした。それにしても、走りながら船を乗り換えるんですね。
船内イベントを散策1
ラジオ体操
8:00からラジオ体操があります。あんまり人がいないです。
ズンバレッスン
クラブフュージョンで行われている、コロンビア出身のフタッフによるズンバレッスンです。とっても人気があります。
カーペットボール
カジノで行われている、カーペットボールです。カーペットの上でボールを転がすってやつです。
輪投げ大会
デッキ5中央のアトリウムで行われている、輪投げ大会です。
簡単そうなので、大行列のすごい人気です。
K-POPダンス教室
ズンバレッスンが終わったクラブフュージョンでは、K-POPダンス教室が行われています。ズンバから連続でやってる人多数!朝からとても元気です。
そして、イベントの追っかけに疲れたら、やはりここに行ってしまいます。
朝食ブッフェの全メニュー

ソーセージマフィン

リンクソーセージ

焼きトマト

野菜炒め

焼きりんご

レーズンフレンチトースト

プレーンヨーグルト
グラノーラ
ヨーグルト各種
船内イベントを散策2
クッキングショー
プリンセスシアターで、クッキングショーが行われていますが、前に参加したことがあるので、他のイベントに行ってみます。
クイリング教室
海寿司で行われている「クイリング教室」です。海寿司に入る機会がないので、こういう時に入ってみるのもいいかもしれません。
社交ダンス教室
クラブフュージョンで行われている「社交ダンス教室」です。
世界的に有名なダンサーのアルテム&イリナが直々に教えてくれますので、超大人気です。乗船している人たちは、本当にダンスが好きです。ダンス教室はいつも満員です。
次のイベントまでちょっと時間があるので、船内を探検しようと思います。
船内探検で施設を徹底解明
デッキ7船内後方
まずは、デッキ7(7階)から探検していきます。
デッキ7の後方です。
クラブフュージョン
「クラブフュージョン」はデッキ7の後方にある、大きなラウンジです。ここは、「バー・ラウンジ」に分類される施設で、基本的にはステージ上のイベントを見ながらお酒を飲むところです。
でも、ステージが大きく、大きなモニターが複数設置されているので、ダンス教室やゲーム大会によく使われています。
船内後方の右から左まで全部使った、船内最大のラウンジですので、左舷側にも入り口があります。
その2つの入り口の間の通路には、たくさんの寄港地から贈られた、記念プレートがたくさん飾られています。
デッキ7船内中央
デッキ7の後方から中央に向かって進みます。
フォトギャラリー
デッキ7の船内後方エレベータから。船内中央に向かって進むと、たくさんの写真が飾ってあります。
修学旅行の写真を購入するようなシステムで、写真を購入することができます。
(ただし、値段はそんな気軽ではありません)
カメラショップ
カメラショップがあります。GoProがたくさん並んでいます。
サバティーニ
ローマの有名レストランテ「サバティーニ」です。東京のサバティーニで食事をしたら、前菜で3000円とかするわけですから、29ドルで食べ放題なのは奇跡的です。
店内の様子やメニューなどは、こちらへ
海寿司
とても派手なお寿司屋さんです。去年までは提灯もなかったので、お寿司屋さん感がゼロでした。
海寿司は、他の有料レストランと違って、1つ1つに料金が発生します。
エクスプローラーズラウンジ
エクスプローラーズラウンジです。
船内中央にあるラウンジで、大きなステージもありますので、有名なショーがたくさん行われます。
今日は、アートオークションの準備が行われています。
エクスプローラーズラウンジの向かい側には、ソファーが並んでいます。船内中央で海も見えますので、いつもゆったり座ってくつろいでいる人が多いです。
船内中央階段&エレベータ
船内の中央の階段です、向かいにエレベータがありますが、ここのエレベータは従業員用なので乗れません!
例の「おもしろ絵画」は、この階段の上側踊り場にあります。
従業員用のエレベータの反対側に、立派なエレベータホールがあります。このエレベータホールには、なんと6基もエレベータがあるんです。でも、ボタンを押してもなかなか来ないという・・・・
デッキ4船内中央
船内中央エレベータから、一気に4階に降ります。
メディカルセンター(医務室)
エレベータを降りると目の前にメディカルセンター(医務室)があります。
この階は、医務室以外は行けないようになっています。
医務室開業時間はこちら。日によって医務室が開業している時間が違いますので注意が必要です。
デッキ5船内中央
船内中央階段で5階に上がり、矢印のほうに進んでみます。
デッキ5は、船内中央から船内後方に通り抜けできませんので、中央階段から上がると船内中央~前方側にしか移動できません。
サボイダイニング
階段を上がって、左舷側には「サボイダイニング」があります。ディナーで使うダイニングです。
ヴィバルディダイニング
反対側の右舷側には「ヴィバルディダイニング」があります。ここも、ディナーで使うダイニングです。
すべてのダイニングの前には、必ずメニュー表が掲示されていますので、早めにチェックします。
フューチャークルーズデスク
ここは「フューチャークルーズデスク」です。次回のクルーズの予約や相談ができます。次のコース決まっていなくても、一人当たり10000円の予約金(デポジット)を入金すると、コースや部屋によって最大150ドルのオンボードクレジットがもらえます。
今後行く予定がはっきりしてなくても、デポジットはしておいたほうが良いと思います。もし行かなかったとしても、2年間使わないと自動的に返金されますから安心です。
私は、まんまと「デポジットしておけばよかった~」となりました。
インターネットカフェ
すぐ隣に「インターネットカフェ」があります。インターネットは別途料金がかかります。
詳しい料金はこちら
ライブラリー(図書館)
その隣には図書館」があります。本だけじゃなく、テーブルゲームもたくさんあります。部屋に持って帰って楽しんでもいいそうなので、ゆっくりくつろぎながら本を読む人は、わざわざ本を持ってこなくても大丈夫かもしれません。※ただし、英語の本が多いです
キャプテンズサークルデスク
その隣は「キャプテンズサークルデスク」です。いわゆるリピーター会員のカウンターです。何か手違いがない限り、このカウンターに用事がありませんので、カウンター前にいる人たちは、ちゃっかり関係の無い質問をしようとしている人たちです。
何もしなくても、乗船すると自動的にキャプテンズサークルに登録されて、会員レベルが上がるとこのようなお知らせがやって来ます。
キャプテンズサークルデスクの特典
ショアエクスカーションデスク
「ショアエクスカーションデスク」は、寄港地でのツアーやシャトルバスの申し込みをするところです。
出航前に寄港地観光の冊子が届きますので、3週間前までに申し込みが必要です。3週間前まででしたらネットで申し込みまたは電話で申し込みができます。
寄港地観光 お客様専用受付デスク 03-4446-9615
(平日10:30~17:30 土日祝は休み)
3週間前をすぎてしまうと、ネットや電話での申し込みができなくなり、乗船後に船内で申し込みをすることになります。部屋にこのような申込書が届きますので、ショアエクスカーションデスクで申し込みます。
ただし、早めに申し込まないと人気観光コースは満席になります。乗船の3週間前に申し込んだほうが確実だと思います。シャトルバスは満席がないので乗船後でも大丈夫です。
ロビーバー
アトリウム(船内中央の吹き抜けのところ)に座っていると、スタッフが「お飲み物はいかがですか?」的なことを英語で話してきます。そのスタッフが所属しているのがこのロビーバーです。
必要が無ければ「ノーサンキュー」と答えてあげましょう。彼らもお仕事なので、ノーサンキューをもらうまで尋ねなければいけないので、無視しないで早めに断ってあげましょう。
アートギャラリー
アトリウムから船内前方に向かうと、たくさんの絵が飾られているアートギャラリーがあります。
アートギャラリーといっても、部屋になっているわけじゃなく、通路に絵が飾られているというか、通路だと思って歩いていると、アートギャラリーだったというか・・・
突然、アートギャラリーのカウンターがありますのでびっくりしますが、通路として使って大丈夫ですので、通路がてら絵を見るって感じです。
ダイヤモンドプリンセスでのインターネット使用料金
従量制料金
ダイヤモンドプリンセスでは、1分79セント(約85円)でインターネットにつながるWi-Fiを利用することができます。
しかし、1分79セントとはいえ、20分も接続していると1700円もかかります。それも、Wi-Fiへの接続時間ですから、実際にネットからデータをダウンロードしていなくても、ログインしているだけでどんどん加算されます。
1日使い放題料金
ゆっくり使いたい人のために、1日使い放題プランがあります。
プレミアム
1日29.99ドル
(ストリーミングもOKのスピード)
サーフィン
1日24.99ドル
(ネットサーフィンならOKのスピード)
ソーシャル
1日14.99ドル
(SNSだけなら何とかなるスピード)
デッキ6船内前方
船内前方階段で6階に上がり、矢印のほうに進んでみます。
シガーラウンジ
階段で6階に上がり、船内前方のほうに向かうと、プリンセスシアターがあり、その手前にはちょっとした休憩所?待機所?があります。
そして、その横には「シガーラウンジ」があり、タバコを吸う人はここに集まります。なぜか、右側のガラスは裏表逆です。
プリンセスシアター1F
「プリンセスシアター」に入ってみます。
出入口は、プリンセスシアター1F(デッキ6)前方に左右と、プリンセスシアター2F(デッキ7)後方に左右の合計4つあります。こちらは、プリンセスシアター1F(デッキ6)前方左舷出入口です。
プリンセスシアターは、収容人数は700人、船内最大の劇場です。毎日のメインイベントはここで行われます。サブメインイベントは、エクスプローラーズラウンジが多いと思います。
もう、ここは前方右舷出入口に来ています。奥に見えるのが、入ってきた前方左舷出入口です。
プリンセスシアター1F(デッキ6)前方の右舷出入口から出ました。
グランドカジノ
すると、目の前に「グランドカジノ」があります。グランドカジノは船幅いっぱいにありますので、前方左右に出入口と後方左右に出入口の4つの出入口があります。ここは、前方左舷出入口です。
こちらは前方右舷出入口です。出入口の形状や中の家具の配置を覚えておくと、今どこにいるのかがわかりやすいです。
カードゲームやルーレットをするテーブルが並んでいます。奥にはスロット台がたくさんあります。
デッキ6の船内前方から船内中央に抜けるには、必ずここを通らなければいけないので、カジノに興味がない人もたくさん歩いています。
なんとも、面白いデザインの場所です。
カジノの中にあるバーです。船内バーの中では最大級です。
スロットは1セント(1円)から遊べるそうです。ほんとか??
BINGOやLOTTOイベントが行われているときもあります。
ゲームセンターのような、気軽にお金がなくなりそうなものもあります。
お金を吊るすという、日本人にとっては罰当たりな感じがするものまであります。
カジノがオープンするのは、外洋に出てからです。寄港中や日本の港近くでは、ただの通路と化しています。
カジノのルールです。利用する人は読んでおきましょう。
グランドカジノの後方左舷側の出入口です。基本的に、前方も後方も左舷側の出入口が大きいので、こちらを利用することが多いです。
奥に見える、青い光が見えるところが、グランドカジノ入り口です。このまま、まっすぐ歩けば通っちゃうことになります。
グランドカジノの後方右舷側の出入り口はこんなに小さいので、あまり人が通りません。
ゲストサービスデスク
カジノを抜けると、アトリウム(吹き抜け)です。デッキ6のアトリウム中央にあるのが「ゲストサービスデスク」いわゆるフロントです。でも、カウンターのプレートには、Passenger Services(パッセンジャーサービスデスク)と書いてあります。いろんな呼び方がありますが、大きなカウンターですので、わかりやすいと思います。
とりあえず、何か困ったことがあればデッキ6中央のアトリウムにあるカウンターを目指せば、何とかしてもらえます。覚えておきましょう。
日本発着のクルーズの場合は、カウンターにいる日本人スタッフが必ずいますが、ちょうど日本人スタッフが接客中で、外国人スタッフが担当になってしまうことがあります。
つたない英語と身振り手振りでも、スタッフががんばって理解してくれますので、それはそれで楽しい経験です。
ショップ6階
ゲストサービスデスクを取り囲むように、右舷側にライムライトというショップがあります。
お土産屋さんという感じではなく、ちょっと良いもの買っちゃおうかしら的な、服やバッグのお店です。
左舷側には、エッセンスというお店があります。こちらは、化粧品のお店です。
パシフィックムーンダイニング
こちらの「パシフィックムーンダイニング」は、普通のダイニングレストランです。
インターナショナルダイニング、サボイダイニング、ヴィバルディダイニング、パシフィックムーンダイニングの4つのうち、どこのダイニングになるかは、乗船してみないとわかりません。
クルーズカードをもらうと、左下にダイニングルームの場所と時間がかかれています。普通のダイニングレストランの場合、17:30と19:45の2種類のどちらかの時間に決まっているので、その時間をすぎると食べられなくなります。
サンタフェダイニング
この「サンタフェダイニング」は、クラブクラス専用ダイニングで、いわゆるスイートクラスの人専用のダイニングルームです。
プレミアムジュニアスイート以上(ジュニアスイートはダメ)のスイートを申し込めば、自動的にこのダイニングになります。しかも、オープンシーティングで、何時に食べに行ってもOKです。
オープンしていない時は、扉が固く閉ざされ、一般庶民は中を見ることすら許されません。オープン時にも、必ず前にスタッフが立っており、のぞくことすら出来ません。
デッキ6船内後方
デッキ6の船内後方に向かいます。
デッキ6の中央とデッキ6の後方のあいだには、大きな厨房がありますので、一般客が通ることができません。なので、いったんデッキ7に上がって、船内後方に向かってから、エレベータや階段でデッキ6に降りる必要があります。
船内後方エレベータをデッキ6降りると、「インターナショナルダイニング」前に到着します。
インターナショナルダイニングは一番大きなダイニングルームです。ここに行くには、後方のエレベータでしかたどり着きませんので、覚えておきましょう。
せっかくなので、メニューをチェックしておきます。あれ?ほかのダイニングでチェックしたっけ??
デッキ7船内前方
デッキ7の前方に向かいます。
ホイールハウスバー
デッキ7のアトリウムから船内前方に進むとすぐ「ホイールハウスバー」があります。ホイール(船舵)が飾られているバーなので、ホイールハウスバーです。
出入口は、右舷後方と右舷前方と左舷後方の3つあります。こちらは、左舷後方の出入口です。
ホイールハウスバーは、船の左舷側によっているので、右舷側にはソファーが配置された通路があります。
こちらが、ホイールハウスバー左舷前方出入口です。
プリンセスシアター2F
ホイールハウスバーを抜けると、プリンセスシアター2F入り口があります。
こちらは、プリンセスシアター後方右舷側出入口です。
こちらは、プリンセスシアター後方左舷側出入口です。
プリンセスシアター後方左舷側出入口からでると、ホイールハウスバーの右舷前方出入口があります。
プリンセスシアターで大きなイベントが終わると、プリンセスシアターの後方左舷側出入口から出たお客さんは、ホイールハウスバーにどんどん入って行き、通路代わりに歩いて、そして出ていきます。
ホイールハウスバーを抜ければ、そこはアトリウムです。
デッキ7船内中央
アトリウムを抜けて、船内後方に向かっていきます。
ショップ7階
こちらは「メリディアンベイ」という看板がついているけど「エフィストア」と呼ばれている、宝石貴金属のお店です。
こちらは「ファセッツ」という時計装飾品のお店です。
エフィストアは、いろいろイベントがあるとても人気のお店です。今日はちょうど、セールをやっているので、たくさんの人で大賑わいです。かなり安いみたいです。
クルーナーズバー
アトリウムの脇にある「クルーナーズバー」です。ここでもひっそりとショーをやっています。
夜遅くまでショーをやっていますので、ゆっくり飲みながら夜を過ごす人が多いです。
エクスプローラーズラウンジに戻ってきました。
なんだかんだで、このエクスプローラーズラウンジが拠点って感じで、いろんなところに移動するのがわかりやすいと思います。
デッキ14船内中央
次は、大好きなデッキ14行ってみます。
プレーゴ(ピザ)
ここは、大好きな「プレーゴ」というピザ屋さんです。
ちなみに、今日のスペシャルピザは・・・フォーシーズンピザです。これは、めっちゃおいしいです。
お昼に向けて、たくさん作っています。
焼きたてだから、さらにおいしいんですよね。
ピザ生地を伸ばすとき、おじさんが「クルクルってやってくれ!」みたいに挑発すると・・・穴
マーメイドテイルバー
ピザ屋さんとハンバーガー屋さんの間にあるバーです。
トライデントグリル
「トライデントグリル」という、ハンバーガー&ホットドッグ屋さんです。
注文を聞いてから焼き始めるので、絶対おいしいに決まってます!
今日のスペシャルバーガーは、カツバーガーです。めっちゃおいしそう!!
ハンバーガーもホットドッグも、好きな味付けで楽しめます。
きゅうりの漬物
アボカドスライス
スイートレリッシュ
玉ねぎのみじん切り
マスタード
マヨネーズ
ケチャップ
タバスコ
塩
コショウ
ムービーズアンダーザスターズ
振り返ると、超大画面から映像が流れています。「ムービーズアンダーザスターズ」です。
屋外プール
みなさん、寝っ転がって映画鑑賞です。でも、屋外なので日が照ってて暑いんです!その中央には、屋外プール「ネプチューンズリーフ&プール」があります。
その脇には、屋根付きのところがあります。でも、ここから画面はちょっと見づらいです。
アイスクリームバー
ここは、「スワールズ」というアイスクリームバーです。
ソフトクリームは無料ですが、ミルクシェイクは2.5ドルです。いつも大人気です。
屋内プール
こちらは屋内プール「カリプソリーフ&プール」です。広い!!
とてもきれいなプールです。
カリプソバー
正面には「カリプソバー」が併設されています。
ホライゾンコート
ホライゾンコートですが、時間によっては右舷側か左舷側のどちらかしか営業していません。
営業していないほうの出入口には「隣に行きなさい」的な矢印付きの看板が設置されているのでわかります。ただし、通路として通っても大丈夫です。
終日公開日を満喫2
ランチブッフェの全メニュー

スパイシーポーク

フライドポテト

エビ入りタラゴンクリームのパスタ

クリーミーわさび大根ソース

豚の角煮

焼き魚の胡麻和え

クレオール風シーフード

大根の煮物

ビーフショートリブ

がり
わさび
ゆかり
人参の拍子木切り
卵焼き
いくら

アメリカンチェリー
ドラゴンフルーツ
メロン
グレープフルーツ

ブルーチーズスプレッド
チーズ各種
海藻サラダ
牛肉サラダ
パスタサラダ
わさび
海苔
わけぎ
きしめん


チョコレートチップクッキー
ピーナッツバタークッキー
ダブルチョコレートチップクッキー

ピーチパイ
マンゴーサゴプディング
キャラメル焼き餅
餅の盛り合わせ
チョコレートパッションフルーツオブセッション
フルーツのタルトレット
ちょうど12:00なので、たくさんの人がいます。
船内イベントを散策3
氷の彫刻デモンストレーション
氷の彫刻がライブで見れるみたいです。
今日は暑いので、みんな日陰に逃げ込みます。
すごい勢いで、ガシガシ削っていきます。
氷の彫刻のすごいスピード
出来上がったようです。何ができたのでしょうか?
なんか、こんなやつでした~。ちょっと思ってたのと違う・・・
紙飛行機大会
デッキ6からデッキ5に紙飛行機を飛ばします。フラフープの中を通れば成功!
アートオークション
エクスプローラーズラウンジで、アートオークションが開催されます。
なんと、今回のクルーズの海図までオークションにかけられるそうです。
まだ航海中だけど大丈夫なの??
三菱重工建造プレート
デッキ7中央階段の右舷側にあるトイレの先に、プリムナードデッキに出るドアがあります。
そのドアから、プリムナードデッキに出てみると・・・・
ダイヤモンドプリンセスが、三菱重工製であるという建造プレートがあります。
社交ダンスショー
プリンセスシアターで、午前中に社交ダンス教室をしていたアルテム&イリナによる、社交ダンスショーが行われています。世界的にも有名だとか。
よさこい踊り教室
高知出身スタッフによる、よさこい踊り教室です。出身地名だけで、先生やらされてそうで大変そうです。
ディナーブッフェの全メニュー

キャベツとソーセージのソテー

バクテー

牛肉の炒め物

トマトベルベットソースパスタ



芽キャベツ

海鮮串焼き

チキンカレー

ミントソース

コテージパイ
マッシュルームのキッシュ



パイナップル

スイカ

リンゴ
ぶどう
キウイ
梨


白菜
七味とうがらし
わかめ
鳴門巻き
海苔
チリオイル
塩ラーメン

ビーフコンソメ


ココナッツパッションフルーツケーキ
チョコレートタピオカプディング
ストロベリーバニラナポレオン
フルーツケーキ
はちみつケーキ
バナナヌテラチョコレートケーキ


ダブルチョコレートチップクッキー
ケーキは、ショーケースに入っているものをスタッフに注文するのではなく、横に同じものが取りやすいように並んでいます。どんどん勝手に取っていって大丈夫なのです。
ムービーアンダーザスターズ
18:00になりますので、カウチシートに衣替えです。
メインのショーまで、ここでゆっくり過ごすことにしました。
風船落としパーティー
風船落としパーティーは、前回大変な思いをしましたので、今回はメインイベントを見ながらゆっくり過ごすため、ここはパスします。
メインイベント”ザシークレットシルク”
ザシークレットシルクは、前にも見たのですが、もう一度ばっちり見たいので、ディナーをキャンセルしてこのイベントにかけています。まだ時間はありますが、超満員御礼です。
つるの恩返しを題材にしたミュージカル。
英語なので何を言っているかわかりませんが、良いものは良いのです!
今日のディナー
メインイベントのミュージカルで、ディナーをすっぽかしてしまったので、今日はブッフェでディナーです。
おつまみ的なものがそろっています。ということは・・・
ビールで乾杯をします。
お月見で一杯です。
気が付いたらもう最終日。明日下船なのです。
クルーズ 6日目
下船についてのご案内
最終日は、プリンセスパターがありません。そのかわり、「下船についてのご案内」が届きます。
下船時に待機する場所と時間、荷物につけるタグがあります。
荷物は、下船の前日(今回は5日目)の夕食までに客室のドア前に置いておく必要があります。そのとき、もらったタグをつけておかないと、わからなくなりますので注意です!でもたぶん、タグが付いてないとスタッフにドアをノックされると思います。
先日の、下船についてのアンケートで希望した時間に下船できるみたいです。
気付いたら神戸港
朝起きたら、すっかり神戸港に停泊していました。
あー、楽しかったクルーズも、もう終わりです。
お出迎えは誰もいないようです。
最後の朝食ブッフェ全メニュー
下船の日は、朝8:00までに部屋を出なければいけないので、忘れ物確認をしてブッフェに向かいます。
魚のオーブン焼き

広東風ライス

スクランブルエッグ

ローストポテト

アメリカンベーコン

ソーセージ
ベークドビーンズ

お味噌汁
ポークフロス

ふりかけ
お漬物各種
そして、食べるのはやっぱりワッフル!
下船前の朝食の人たちで、ブッフェは超満員です。
窓の外では、何やら作業をしています。何をしていると思いますか?
窓ふきだと思いますよね?
正解は「窓の周囲に何か塗っている」でした。窓には一切触れません。さび止め的な何かでしょうか??
下船
下船待機場所カジノで待機
下船時間が近づいてきましたので、下船待機場所に移動します。車椅子など、スタッフの補助が必要な人は、待機場所の中にそういう人専用の待機場所がありました。
時間になるとアナウンスがあり、下船できます。
今回の下船口は、6階のゲストサービスデスク(パッセンジャーサービスデスク)横のギャングウェイですので、カジノからすぐです。
スタッフが下船の見送りをしてくれます。ありがとうございました。
船から出ると、ボーディングブリッジで神戸ポートターミナルに渡ります。
神戸ポートターミナルに到着!
矢印の案内に沿って進んでいきます。
船の中は外国だったので、神戸に降り立つ前に、入国審査があります。
・パスポート
・携帯品別送品申告書
この2つが必要です。パスポートは一人一部必要ですが、携帯品別送品申告書は一家族に一部で大丈夫です。
これが終わると、もう一度船を見せられます。
エスカレータを降りると、たくさんのスーツケースが並んでいます。
タグの色と番号で、ひとまとまりになっていますので、自分のスーツケースを探します。
神戸港はシャトルバスがありませんので、最寄りの駅に向かいます。
神戸ポートターミナルを出ると、目の前にポートターミナル駅がありますので、とても便利です。
駅から空港に向かうわけですが、まだ時間がありますので、少し寄り道します。
見えてきました、UCCコーヒー博物館です。
無料のロッカーがありますが、大きなスーツケースは入りません。でも、大きな荷物は受付にお願いすると、預かってくれます。
中は涼しくてコーヒーのいい匂いがします。
最後にクイズに答えて全問正解すると、コーヒー大博士認定書をもらい、1年間無料で入館できます。
再びポートライナーで、空港に向かいます。このまま進むと・・・・
そうです、ダイヤモンドプリンセスに出会うのです。
伊丹空港リムジンバスのバスのりば
伊丹空港リムジンバスのバスおりばから飛んできた人は、ここから戻れます。
伊丹空港リムジンバスのバスおりばを見る
飛行場に到着。
飛行機に乗って帰ります。
今回のダイヤモンドプリンセスのクルーズの旅はこれで終わり。
ダイヤモンドプリンセスは、帰ってきた直後から「また行きたい!」って思える数少ない旅行だと思います。
私も同じ船に乗ってました。
寄港地のシャトルバスが有料になってたのが残念(T_T)
コメントありがとうございます。
船の中でお会いしていたかもしれませんね。
シャトルバスは、有料になっていただけでなく、10ドルから15ドルに値上げしていたようです。
鹿児島とプサンを2人で60ドルだったのでびっくりしました。