かっぱ寿司の食べホーメイン

ページ3 「食べホー」を楽しむコツ・攻略法

ページ1 かっぱ寿司「食べホー」の利用方法

ページ2 「食べホー」利用方法と決まりと注文の仕方

ページ4 かっぱ寿司の原材料とおすすめメニュー

食べホーを楽しむコツ・攻略法

食べホーの利用方法がわかりましたよね。

さあ、ここからはさらに楽しむコツを紹介します。

食べホーのメニューは普通と違うの?

食べホーのメニュー

食べホーメニュー全部

通常のメニュー

違いがわかりやすいように、通常メニューで食べれないものには×をつけてみました。
通常メニュー1

通常メニュー2

100円よりも高いお寿司は全部ダメですね。あと、基本的にNEWメニューはダメです。

ラーメンは、300円なのにOKなんですね。でも、300円のボリュームなので、お寿司が食べられなくなりますけど・・・

デザートはシンプルなもののみOKって感じですね。

飲み物のコツ・攻略法

回転寿司の定番は熱~いお茶ですが、食べホーにはドリンクバーが付いてきます。

ドリンクバー

ドリンクバーの飲み物

・コカコーラ
・ジンジャーエール
・ファンタメロンソーダ
・カルピス
・カルピスソーダ
・ファンタメロンとカルピスのミックス
・ウーロン茶
・爽健美茶

お寿司にはシャリという炭水化物がついてきますので、甘い飲み物を飲みすぎと体がシャリを受け付けなくなります。

だから、おいしくお寿司を食べたいなら甘くない飲み物、つまりお茶が一番です。それも、生ものの臭みをリセットしてくれる熱~いお茶です。

でも、熱いお茶はフーフーしながらじゃないと飲めない。もっとお寿司を楽しみたいのに、フーフーしてる時間がもったいない!!という人は、ノンカフェインで食べ放題と相性の良い爽健美茶もおすすめです。でも普通のお茶が飲みたい!って場合は、早めにお茶を作って冷ましておきましょう。
お茶

たくさん飲みたいからと、熱いお茶を冷ますためにテーブルにずらっと並べている人もいますが、ドリンクバーで氷をもらってくれば大丈夫。熱~いお茶に氷を入れれば、作り置きしなくてもサッと飲めますよ。

でもね、かっぱ寿司のお湯はあまり熱くないんですよ。入れた直後でもけっこうすぐ飲めますよ。

極度の猫舌さん以外はね。
猫舌



食べる順番のコツ・攻略法

「食事をするときは、最初にサラダを食べれば血糖値が上がりにくいので・・・・」

最近はテレビでもよく聞きますね。

じゃあ、食べホーなのに、好きでもないナスのお寿司とか納豆巻きから食べるべき?それとも、枝豆から?

いやいやそんなことしてたら、好きなお寿司が食べられなくなってもったいない!!

血糖値の上昇を抑えるコツ

もし、食べホーでも血糖値の上昇を抑えたいなら、良い方法があります。

それは、お店に行く前にコーヒーを一杯飲んでくるのです。
コーヒー
そうすると、しばらくは血糖値の上昇が緩やかになるそうです。インスタントコーヒーでも大丈夫ですよ。

でも、しゃりにはお酢が入ってますから、お酢に血糖値の上昇を穏やかにする効果があるそうです。

だから、気にせず食べたいものから食べて大丈夫!
食事

食べホーの料金から考える攻略法

60分食べ放題の値段が男性1580円女性1480円ですので、普通に考えると男性16皿女性15皿以上食べることが出来るなら、食べ放題のほうがお得です。

「原価率を考えるとコレがお得」と考えているようでは、食べ放題は楽しくありません。仕事じゃないし、ましてや親のかたきじゃないんだから、お店が得とか損とか考える必要ないです。

回転寿司を食べる家族
必要なのは、自分がおいしく食べれる量が男性16皿女性15皿以上なら、食べホーを使うべきだということ、それだけです。

だって、「貝類が原価率が高いので貝類を食べよう!」とか、貝好きならいいけど、好きでもないのに自分が得をするために(お店に損をさせるために)がんばってもねえ・・・・・・無理してがんばってお店に損をさせたあげく、お店が食べ放題はもうやめる!ってことになったら、残念なのは私たちですものね。

「原価率が高い(仕入れ値が高い)」のと「おいしくて満足」はイコールじゃありませんから、好きなものを食べるのが一番です。

制限時間60分の使い方のコツ

かっぱ寿司の食べ放題「食べホー」のすばらしいところは、60分間注文できるところです!

ん?アタリマエだって?? いやいや、そんなことないです。

たとえば焼肉キングは20分前に注文できなくなるし、温野菜は30分前に注文できなくなるのに、かっぱ寿司の食べホーは最後の1秒まで注文できるんですよ。

だから、60分をどのように過ごせばいいか、しっかり計算できるのです。

寿司一品物デザートの時間をどのように配分するか、

おすすめは・・・

寿司45分:一品物5分:デザート10分

お寿司の時間が長いですか?
寿司
いやいや、家の妻なんて、寿司60分・・・以上。って感じですから。

まあ、好き好きでしょうけど、せっかくお寿司を食べに行っているのに、フライドポテトとか唐揚げとか食べるのもったいなくて。
唐揚げ
いやまあ、好き好きですw

ちなみに私は、寿司35分のあとデザート10分で、お腹に余裕があればまたお寿司。余裕が無ければ妻の食べっぷりを観賞しながら、アイスクリームをちびちびとですね。

お寿司がテンポ良くどんどん届いたら、60分も必要無いですね。

ラーメン
お寿司の食べ放題なのに、うどんとかラーメンとか、家でささっと作れそうなメニューはもったいない。
茶碗蒸し
一品物で食べるのは、もうお寿司に飽きた!ってときか、今後の料理の参考に厚焼き玉子と茶碗蒸しを味見しておくくらいでしょう。

そりゃまあ、好き好きですよw



延長料金から見たお店の意図

30分の延長料金は、一人当たり500円+税です。

こないだまでは、延長料金が1人でも4人でもテーブルあたり10分500円だったのですが、分かりやすく改善されましたね。

コレは何を意味しているかというと

「時間が終わったらさっさと帰れよ!さもないと追加料金を請求するぞ!!」
脅す店員

という、いわば脅しであります。実際に500円払って欲しいわけじゃないと思います。
(どうしても払うって言うなら、それで良いんでしょうけどね)

時間が来ても、だらだら居座るダメなお客さんっていますよね。でも、お店のイメージが悪くなるので「こらー!いいかげん帰れ!」とは言えません。

でも、「延長料金500円でーす」と言うだけで、時間になればさっさと帰っていくのです。よく考えられたシステムです。

この画期的なシステムのおかげで、普通に時間を守る一般客は、安くお寿司を食べられるわけです。